住まいのおしゃべりと手仕事chotto（ちょっと）12月

住まいのおしゃべりと手仕事chotto（ちょっと）第2回を開催しました。

今回の手仕事はこの季節ならでは、シュトレン作りです。

同じ材料、同じ量、同じ作業をしているのに、

出来上がる形は様々。

おしゃべりしながらワイワイ作りました。

発酵を待つ間に、自己紹介をしたりそれを受けて質問をしあったり。

つながるつながる。

人と人が顔をつき合わせて、同じ時を過ごすのっていいですね。

おしゃべりタイムには姿を消してしまう（隣の部屋で子ども同士で遊んでる）小さい人たち、

なぜか手仕事を始めるとスッと姿を現して中心になってやるのです。

アンテナの感度に感心します。

やっぱり子どもってすごい！！

そんな子どもたちと楽しく快適に暮らすための住まいのおはなし。

今回のテーマは中古住宅事情について、でした。

国土交通省から出ているこちらhttps://www.mlit.go.jp/common/001156033.pdfの資料を活用しながら。

安心・納得して住まえる中古住宅の流通が増えるようホームインスペクションが普及・活用されるようになればいいなと思います。

今回おしゃべりで出てきた質問や疑問に順番にお応えしつつ、

次回も手仕事をしながらおしゃべりできる場を開く予定です。

1月はどんな手仕事をしましょうか…。

オリジナルのシュトレン、それぞれのお家でご家族と分け合いながら食べられることを想像すると

嬉しくなってきます。

ありがとうございました。