リフォームの場合、構造体の状態がポイント!
まずは、お家の状態をチェック
「リフォームで問題ないのか、それとも一から建て替えた方がよいのかわからない」というご質問をよくいただきます。
新築は法的条件をクリアすれば問題ないのですが、リフォームの場合は新築のように簡単にはいきません。
リフォームをする場合に一番問題になるポイントが、構造体の状態です。
構造体の他にも地盤、基盤などの状態が悪いまま、仮に1,000万円かけてリフォームしたとしても、結局10年後に建て替えをしなければならいケースはかなり多いのです。
そうならないためにもまずは、お家の状態(特に構造体)をしっかりチェックすることが大事になってきます。
ナカムラ工務店では新築も手がけており、構造体の劣化具合を技術的に判断できる体制を整えております。
リフォームや増築をしても問題ないかを適切に判断いたします。